音程を外さないようにする4つのこと。
2022/01/19
こちらの動画では、「音程を外さないようにする4つのこと」が紹介されています。
僕が昔バンドを組んでいた頃、ライブの模様を録画したDVDを見て思った事が「音程を外しまくっている・・・orz」ということでした笑
それ以降、バンドの練習の際には、マイクボリュームを上げて、自分の声がどうなのか、しっかり聴けるように練習していました。
今となっては、当時の発声ではフラットしていたのは仕方の無い事だとは思いますが。
自分の声より演奏の音が聴こえるようにする。
そんな中色々やっていた時に、偶然「自分の声よりもバンドの出す演奏の音」の方が大きく聴こえる状況の中で歌ったライブがありました。
自分の声が聴きづらく、歌いづらいなーと思っておりましたが、録画したDVDを見て、自分の歌を聴いてみたら、いつもフラットしていた音程が、若干良くなっていた気がしました。
とは言え瞬間的に上がる部分や、完全に自分の出している声の音が分からなくなった部分などでは外していましたがww
それからはカラオケでも、自分の声よりも演奏の音を大きめにして歌っています。
もうバンドでライブする事も無くなったので、おそらくまた勘が鈍っていると思われますが、上記の動画での裏付けと言うか、確固たる地位を築いてらっしゃるボイストレーナーの方の意見を聞くことができて良かったと思いました。
ゴールデンボンバーのボーカル、鬼龍院翔さんも、コブクロ小渕さんから同じようなアドバイスをもらったみたい。
毎週月曜日、深夜1時から3時まで放送している「ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン」で言っていたのですが、キリショーさんがテレビ番組で歌っていた際、声がひっくり返った恐怖から喉が不調になったとき、相談した人がコブクロの小渕さんだったらしいのです。
そんな小渕さんのアドバイスは「自分の歌っている声を、自分に聴こえないようにする」ということだったらしいのです。
僕がやっていることよりもさらにハイレベルな気がしますがwwww
そのセッティングにしたライブの日は、キリショーさん声が出過ぎて声が枯れたそうですよ!笑
(たしか2013年9月3日の放送の開始11分ごろから、この話に触れていますので、気になる方はyoutubeで検索してみてください!こちらでは著作権の所在が不明である事から掲載は控えます。)
地道な基礎練習も大事。
音程に関して、
演奏(カラオケ)>自分の声
この設定は僕も効果を実感しています。
その他にも上記の動画では詳しく説明されていますので、是非ご覧下さい。
そしてやはり
地道なスケール練習
というのも欠かせないというわけですので、皆さんも地味な基礎練こそ入念に取り組む事で、様々な問題が解決されるかもしれませんよ!
それでは!!