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痛みに効く!アズレンスルホン酸やトラネキサム酸、本当に喉に良い薬の成分とは?

   

以前

喉の痛みに!B’z稲葉浩志さんも愛用している「ペラックT錠」の成分と効果は!?

こちらの記事で「ペラックT錠」について紹介しましたが、そのときに丁度ドラッグストアに行く予定があり、そこでお話したことが非常に勉強になりましたので、今回はドラッグストアの店員さんの方から聞いたことをお話しますね!

トラネキサム酸だけじゃない!喉に良い成分とその効果

僕が行ったドラッグストアには、「ペラックT錠」の他にも、トローチや喉に直接スプレーするタイプの薬もあり、「この中で一番効果があるのがペラックなのか…?」という疑問が湧きました。

そこで「このペラックT錠が他の喉の薬と違う点はなんでしょうか?」ということをいきなり質問してしまったのですが、声をかけた店員さんがとても薬に詳しい上のとても快くお返事をいただきました。

ペラックTは喉の痛みを緩和させる「抗炎症」成分として「トラネキサム酸」が配合されていますが、他にも喉の炎症を抑える成分はあるそうで、その中で有名なのが「アズレンスルホン酸ナトリウム」という成分なんだそうです。

アズレンスルホン酸とトラネキサム酸の違いとは?

この「アズレンスルホン酸ナトリウム」という成分と「トラネキサム酸」の違いも、ドラッグストアの店員さんはわかりやすく教えてくださいました。端的に言うと、「トラネキサム酸は体の中から、アズレンスルホン酸は体の外から」効くようです。

ちょっと成分の名前が長いので、ここからは「トラネキサム酸」と「トラ酸(トラさん)」、「アズレンスルホン酸ナトリウム」を「アズ酸(アズさん)」と呼称していきます笑

口内炎の対策ーくすりと健康の情報局ー

上記リンクに「トラ酸」と「アズ酸」の違いがイラストで分かりやすく記載されていますが、「トラ酸」は異常を起こした部分に炎症を起こす成分を呼び寄せる「プラスミン」の働きを抑える役割で、「アズ酸」は炎症した部位の表面に覆いかぶさることで、炎症を抑える働きがありそうです。

「プラスミン」というのは、いわば「偵察」のような役割で、「プラスミン」が炎症前の損傷した部分を見つけ「ここが異常を起こしてるぞー!」と合図を送ると、炎症させるための「ヒスタミン」や「ブラジキニン」が血管から送られてきます。

「トラ酸」はこのプラスミンの働きを抑えるため、炎症を起こすための成分も少なくすることができるわけですね。いわば「先に手を打つ」タイプの「トラ酸」とは逆に、「アズ酸」はすでに炎症した部分に覆いかぶさることで炎症を徐々に和らげていきます。

同じ炎症を抑える役割を持っていても作用の仕方が全く違うんですね!

「アズレンスルホン酸」を含む喉の薬

そのアズレンスルホン酸ナトリウムを含む喉の薬もご紹介いただきましたので、ご紹介します!

パープルショットプラス

こういうスプレータイプだったとしても、アズ酸を含んでおらず、ただの消毒成分しか配合されていない商品もたくさんあるようですので、かならずラベルの裏に「アズレンスルホン酸ナトリウム」の記載があるかどうか必ずチェックしましょう!

ペラックと併用できる?

アズレンスルホン酸ナトリウムは、ペラックの主成分であるトラネキサム酸と作用が違うことから、併用することでより喉の炎症を抑える効果が高まるそうですので、もしすぐにでも治したい場合はこの2つを併用してみてはいかがでしょうか!

というわけで、今回は喉の炎症に効果的なお薬についてお話しました!それでは!

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