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未完の大作「ゼノギアス」高橋哲哉監督が「ディスク2問題」にコメント。

   

「ゼノブレイド2」発売にちなんでゼノギアスやりましたのでその感想。

以前こんな記事を書きましたが、「ゼノギアス」まだまだ魅力が尽きないので、今回も語らせていただきます!笑

ここからはネタバレも気にせず書かれておりますので、それを承知の上で読み進めていただくか、ネタバレが嫌な方はブラウザバックをお願いします!

それでは、いきます!

ゼノギアスは未完の大作?

壮大なストーリーにロボットとSFの要素が盛り込まれ、1998年に発売された初代「プレイステーション」のソフトにも関わらず、今なお根強い人気を誇る「ゼノギアス」。

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そんなゼノギアスですが、そのゲームの出来栄えから、一部ユーザから「未完の大作」と評されることもあります。なぜそのように言われているか、その理由を抜粋して紹介しますね。

「ディスク2」問題。

プレイステーションの頃のゲームは、容量の問題から予めソフト自体が「ディスク1」「ディスク2」といったように複数枚に分かれていることがよくありました。ちなみにPS1(初代プレイステーション)で一番ディスク数が多いのは「ときめきメモリアル2」で、その枚数は本編だけでなんと5枚!

「ゼノギアス」もその中の一つで、ディスクが2枚に分かれていますが、その中でも「ディスク2」は今でも賛否が分かれるほど、話題を呼んでいます。

その理由としては、事細かにストーリーを進めていたディスク1に比べ、ディスク2は主人公やプレイヤーキャラクターがまるで「思い出」のように、椅子に腰掛けながらストーリーを読み進めていく部分が多くあるからなのです。

戦闘パートも申し訳程度に要所要所あるだけで、基本的にはお話だけ。それ故にファンからも「紙芝居」と揶揄されています笑

ディスク1では例えば、「ようし、パーティを二手に分けて、別行動を取るぞ!」という話になると、それぞれのパーティを別々に操作して進めるところですが、ディスク2では「俺達は別々に行動をとり、見事施設を破壊することに成功した」という文章とともに、イベントが終了します。

その際ダンジョンに入ることも、ザコ敵を倒しながら宝箱を探すことも、待ち受けるボスと戦闘することもありません。ただただ「事後報告」を受けるのみ。

そんな感じなので、ディスク1ではプレイ時間が50時間を超えることもありますが、ディスク2に限っては10時間もかからないです笑

高橋哲哉さんが直々にコメント

原因としては諸説ありましたが、「ゼノブレイド2」が発表されたタイミングで、監督の高橋さんがこの「ディスク2」について言及していたそうなんです。

高橋哲哉氏が海外紙に『ゼノギアス』のディスク2問題について語る「正しい選択だったと思う」

こちらの記事を引用させていただくと、

正直に言うと、『ゼノギアス』のチームは若く新しいスタッフで構成されており、当時は2年間で開発を終わらせる方向で進んでいました。
3Dのような新しい技術を学び、社員を育成しながら進めなければいけなかったので、スケジュールに遅れが出て、すべてを終わらせることができませんでした。

それ(ディスク1)で終わらせるのは粗っぽいですし、そうしたとしてプレイヤーは満足できなかったでしょうね。
そこで、スタッフと開発費、スケジュールを維持したままディスク2を作って終わらせることをこちらから提案しました。

私の選択は正しかったと思いますよ。ディスク1で終わると、悪いものになっていたと思うので。

ということで、なるほどそういう大人の事情があったのですね…。噂では「映画版ファイナルファンタジーの制作費にゼノギアスの予算が回された」とかありましたが、そういうわけではなかったんですね笑

リメイク希望の声が多数

今回高橋さんがコメントされたことで、「ゼノギアス」のファンからはリメイクを望む声がさらに大きくなったと感じました。

僕も「ディスク2問題」に関しては「あれで良かった」と思っていますが、あの語られただけの部分をプレイできるのであれば、それはやってみたい気持ちのほうが強いです笑

「ゼノギアス」は元々スクウェア(現スクウェア・エニックス)で作られたゲームで、高橋さんはすでに独立しているため、権利的な事情でリメイクが難しいとされています。

ただ映画「スパイダーマン:ホームカミング」のように、「権利を貸し出す」という選択もゼロではない気もするので、なんとかリメイクしていただけないものかと考えるのと同時に、昨今の「ゼノブレイドシリーズ」がなんだかゼノギアスの前日譚のような気もするので、吉報を期待したいですね!

いやー、まだまだ語りたくなるゼノギアス。この魅力が皆様に少しでも伝われば幸いです!
それではまた次回!

 - ゲーム, ゼノギアス