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人任せではない「他力本願」の僕なりの解釈と中島卓偉さんの名言

   

「他力本願」という言葉をご存知でしょうか。

少なくとも僕の周りでは「人任せ」と言った意味で使われることが多いですが、僕はこの「他力本願」という言葉は、決してネガティブな意味ではないと思います。

今回は個人的な意見ではありますが、「こういう見方もあるんだ」といった感じで読んでいただいて、何かにつながれば幸いです。それでは、いきます!!

僕なりの「他力本願」の解釈

僕はこの「他力本願」という言葉は

自分の本当の願いは、自分以外の人の協力なしでは叶わない

という意味だと解釈しています。

アーティストのライブとかがすごく良い例だと思うのですが、「いつかは武道館でライブするんだ!」という願いを叶えるためには、それだけのリスナーがいなければ実現しません。

自分の曲を聴いてくれて、そしてそれを広めてくれる存在があるからこそ、自分が目指す場所でライブができるわけです。

受験勉強などでも自分が勉強に集中できるよう、家族が献身的にサポートしてくれたりもしますよね。

このように、何か自分で成し遂げたいことがある場合、それが他人の協力なしではなし得ないことって思いのほか多いと思います。

自分の人生には、たくさんの「他人」が関わっている

人は一人で生きているわけではありません。たくさんの人が直接、間接的に自分の生活に関与しています。

「モブサイコ100」という漫画で、主人公が言ったセリフが名言すぎなので紹介しますね。

あんたらにアルミ缶が作れるか?
サンドイッチに挟まった野菜を同じように作れるか?
壊したガラス戸を自分で修理できるか?

人に助けられて生きてるってことそれに気づいたほうが良いよ

超能力を悪用して世界を征服しようとしている組織に対してのセリフですが、これはそんな穏やかではない現代の状況でも十分に言えることだと思います。

たくさんの他人の協力があるからこそ、生きることができる。
これに気づけば、日常生活の意識もかなり変わってきます。

人に感謝をするようになる。

上記のことは、言ってしまえば「どこで自分の人生に他人が関わってくるか分からない」ということになります。

それ故に自分の願いを叶えるときにも、他人がどう影響してくるか分かりません。
それは僕がこのブログをやっているから気づけたことですが、僕のブログがたまにバズったりする時は、TVで僕が記事にした話題が取り上げられていたり、Twitter等でその話題が盛り上がったりする時です。

僕が全く予期していない場所でたくさんの人が僕の記事をシェアしてくれたり、TVが話題を取り上げてくれた結果、僕の記事がたくさん検索され、僕のブログのアクセスが爆発的に伸びます。

そのおかげで、僕は「月に○○万アクセス目指すぞ!」という目標を達成できるのですから、他人の関与による影響は計り知れません。

だから僕は常に人に感謝するようになりました。
これから出会う人が、どれだけ僕の人生に作用するか分かりませんからね。

感謝の気持ちを伝えることで、何かあったときにサポートしてくれたり、自分のやりたかったことに対して協力的になってくれたりして、目的達成までに時間が大幅に減ったり、自分が思っていた以上の成果を得られることが多くなりました。

「本当の願い」でなくても普段から自分以外の人に対して感謝をしていれば、自分が思っている以上の成果を、他人がもたらしてくれることがあるわけです。

おそらく黙々と孤高に取り組んでいたのではこうはならなかったと思います。

悪く作用するときもある

昨今ではSNSの普及により、ちょっとしたことが思わぬ炎上につながることが多くなってきました。

これは思いもよらない「自分以外の人の力」が悪く働いた例ですよね。
普段の振る舞いや言動に問題があれば、それは他の人の力によってどんどん自身の評価が下がっていきます。

「自分の目標のために、他人は関係ないから」というスタンスは、時として他人に心を開かない人なんだと言う印象を与えたり、「なんだあいつ」と思われてしまうと、それは自分の目標の達成の妨げになることさえありえます。

「他人の影響はどう影響するか分からない」

だからこそ、好意的な協力を得られるように何をしておけばいいか、と考えておくことも、目的達成のために大切なことなのではないでしょうか。

ちょっと計算高い気がしますが、そう思うのは最初だけで、続けていくうちに素直な感情で「感謝」を伝えることができるようになり、「なんか性格が変わった?」と思われるほど性格が明るくなったりもします笑

中島卓偉さんの名言

中島卓偉さんというアーティストの方をご存知でしょうか。

僕もNoGoDの団長が紹介していたのを聞いていて、「団長本」で対談しているのを拝見したのが初めてだったのですが、この中島卓偉さんが僕の「他力本願」の解釈と自身の取り組み方について非常に的を得た名言をおっしゃっていました。

俺は、他人は何もしてくれないと思っているから。
もちろん、してくれたことに対しては感謝するけど。

「他人の協力を当てにはせずに、自分の力でやろうとするけれど、その際に他人がしてくれたことには感謝する」

このスタンスこそ、僕が思う「他力本願」の理想です。

上記で述べた「感謝をする」ということも、その後の恩恵をあてにして媚びるように感謝をするのではなくて、自分自身が頑張っている最中に他人がしてくれた好意的な協力に対して感謝をする、ということですね。

何事も自分自身が動かなければ始まらないのは変わりない

ここまで色々と書いてきましたが、大前提として自分自身が行動しなければいけないことは変わりありません。

何か自分が成し遂げたいことがあるのであれば、「自分の行動の熱量によって周りが動く」ということと、「他人がどのように作用するか未知数である」ということを常に頭に入れて行動すれば、目的達成までの時間や、目的達成の成果の大きさは大きく変わってくることでしょう。

最初は自分から動き出すことが大事で、そこから大きくしていくためには他人の協力は必要不可欠であり、そのためには関わる全ての人に感謝の心を忘れない。

こういう取り組みを怠らない結果として、自分の大きな目標の達成なのだと僕は思います。

演歌歌手の人は地方を回ってたくさんの人に感謝をしているうちに、CDが出せたり、大きなステージに上がれるわけですよね。

政治家の方の選挙期間中だけの感謝はちょっと媚びてる感じがしますが、みんな「自分以外の人の力が集合したときの威力」の強さを知っているんだと思います。

「他力本願という言葉は、人任せという言葉ではなく、自分の本当の願いを叶えるには、自分以外の人の力が必要である」

僕はこのように解釈します。皆さんにとって少しでもお役に立てれば幸いです。それでは!

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