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女性ホルモンが関係?太った人はなぜ歌がうまいのか考えてみた

   

よく

太った人は歌がうまい

と言われることが多いですよね。
そういうと「俺は太っているけどうまくないぞ!ブヒー!」という方もいらっしゃると思いますが、未だに太った人は歌が上手い人が多いという噂は少なからず耳にします。

「火のないところに煙は立たない」とはよく言ったもので、そういう噂が出るのは、何かしら理由があると思いますので、今回は「太った人がなぜ歌がうまいのか」を僕なりに考えていこうと思います!

今回も独断と偏見を多く含むと思われますので、不快に思われたら申し訳ありません!

横隔膜が脂肪で鍛えられている

太っている人はお腹に蓄えているお肉、もとい脂肪が普通の人よりもたくさんありますよね。

その蓄えられたお肉が、呼吸筋が働く際の負荷として機能している可能性があります。
普段の呼吸時はもちろん、「腹式呼吸になっている」と言われている睡眠時などにも、普通の人よりお肉の重さが加わった上で呼吸筋が動くので、横隔膜等が鍛えられていても不思議ではないと思います。

太っている人が歌がうまい理由の一つに「声量がある」ということも結構言われていると思いますが、それがもしかしたら普段呼吸しているだけで鍛えられている可能性も十分考えられると思いませんか?

ドラゴンボールの孫悟空が道着や靴を重くして負荷をかけていたのと同じように、太っている人は日頃から呼吸筋に負荷がかかった状態で生活しているのかもしれません。そして鍛えられた横隔膜によって作られた息の支えが、声量の大きさにつながっているのではないでしょうか。

上記では、「脂肪によって無意識的に呼吸筋が鍛えられているため、声量がある」ということを述べましたが、次からは歌の上手さを決める要素の一つである「音程」について僕なりの考えを述べていきます。この先も僕の仮説に過ぎませんので予めご了承ください!

脂肪が首周りの筋肉の動きをサポート

太っている人は首周りにもお肉が付いている場合が多いです。

太っているひとは歌がうまいの?-喉ニュース-

いつも拝見している喉ニュースさんの記事に、上記のような記事があります。

そちらでは、実験した結果「肥満痩せ型関係なく、首が太い人の方が良い声が出る」ということが述べられていますが、首が太い人でもその太さは筋肉によるものか脂肪によるものかでまたちょっと違ってくる気もします。

僕は太っていて首周りが太い人の場合、首周りの脂肪が筋肉をサポートする役割を持っている可能性があるのではないかと思いました。

その根拠としては先ほど述べた「脂肪が筋肉を動かす際の負荷になって無意識に鍛えられている」ということが、喉周辺も例外ではないと思うからということと、もう一つの理由としては、脂肪が喉周りの筋肉の繊細なコントロールを可能にしていると思うからです。

負荷である脂肪がまとわりついた筋肉は、おそらくいきなり力を入れて動かしたとしても、脂肪がその動きに追いつくまでに少し時間差が生まれると思います。

普通の人ではすぐに筋肉の動きがすぐに100%反映されて、結果的に必要以上に力んでしまうところでも、太った人は脂肪があるおかげで、筋肉の動きが緩やかに100%反映されていくため、その途中で十分な効果が得られたと思ったところで、筋肉の動きを微調整できる時間が生まれると考えます。

脂肪が筋肉の動きについてくるタイムラグを利用して、筋肉が動きすぎて裏返ったり、フラットしたりすることが痩せている人より少なくなるため、歌における音程のミスが少なくなることも、「上手い」と言われる理由になるんじゃないかなーと思いました。

これも太った人は無意識的に行っていることがほとんどだと思うので、検証は難しいでしょうけどね笑

体が細くて首が太い人というのは、やはり首に筋肉がたくさんついていて、それが喉周りの筋肉のサポートになっていると思うので、「首が太い」というのは、体型にかかわらず歌が上手い人に共通して言えることなのかもしれません。

まぁ僕の仮説ということで一つお願いします笑
次は「音域」について僕なりの意見を述べていきます!

声変わりしていない人が多い

ここからは「太った人は声変わりしにくいんじゃないか」というお話をしていきますね!

みなさんの周りには「声が高くて太っている人」ってあまりいないでしょうか?僕の周りには多い気がするんですよねー。

特に男性は「声変わり」による音域の低音化が顕著ですが、太っている人はこの「声変わり」による影響が少ない気がします。

僕が尊敬してやまないNoGoDの団長さんも、僕の記憶が確かであれば「声変わりはほとんどしなかった」というようなことを言っていた記憶があります。

-メディシル-声変わりの始まる年齢と早すぎる成長に潜む危険性

こちらの記事では思春期になると「声変わり」が起こると書いてありまして、

至急!!!まだ、声変わりしないうちに、女性ホルモンを摂取すれば、声変わりはせずにいれますか?

こちらのyahoo知恵袋では、この「男性ホルモン」が多くなる思春期の前に女性ホルモンを意図的に摂取すれば声変わりを回避できる可能性があると書いてあります。

つまり、思春期になっても、男性ホルモンが優位になりすぎなかったり、女性ホルモンが優位であれば、男性であっても声変わりは起こりにくいということになると思います。

さらにここで、

-カラダの教科書-女性ホルモンは体脂肪|男性ホルモンは筋肉

こちらの記事を読むと、女性ホルモンはなんと体脂肪を増やす働きがあるんだそうですよ!

一応「男性の場合の肥満は食べ過ぎや運動不足によるものがほとんど」とご丁寧に黄色い帯までつけて書いてありますが、上記のことを考えるともしかしたら「太っている人」は、男性でも女性ホルモンが優位になっている可能性が高くないですか?

それが声変わりを起こしにくくしている要因になっている可能性は十分ありそうです。

大人の声変わり | 音大出身男のタラタラ手帖

さらにこの記事などを見てみても、どうやら声変わりは男性ホルモンが関係しているようなので、もしかしたら太っている人は女性ホルモンが多く、それが男性の場合声変わりによる音域の変化も抑制する働きがあるのではないかと考えます。

団長が幼少期、今よりももっと太っていた場合、やはり「太っている人は声変わりしにくい」という仮説も、近くはないが遠くもない憶測に思えてきます。

昨今のJPOPは高音多発の傾向にあるので、男性であればA4(hiA)からC5(hiC)ぐらいを難なく出せるのであれば、あとは音程のトレーニングや歌いまわしなどを練習すればうまく歌えるようになるので、声変わりして声が低くなった人よりも少ない練習量で歌がうまくなると思われます。

まさか「太った人って声高い人多いなー」と体感で思っていたことが、人間のホルモンの話にまで発展するとは、自分でもびっくりです笑

女性ホルモンは身長にも影響を及ぼす

化粧をする女性の画像

音域の話の続きになりますが、身長が低い人も声が高い人が多いですよね。
ヴァイオリンとチェロの違いのように、声帯が短ければ短いほど声は高くなり、これは身長と声帯の長さが比例することが多いためなのですが、これにもホルモンが関係しているようなのです。

女性ホルモンが増えたら身長が止まる?-美肌対策とダイエットで 女子力アップ-

こちらの記事では、女性ホルモンのうち「エストロゲン」という女性ホルモンが、身長を決定づけると記載されています。

微量であれば成長ホルモンの分泌を促すため身長が伸びるようですが、思春期の女性の多くがそこで身長が止まってしまうのは、この「エストロゲン」という女性ホルモンの分泌が「微量」でなくなるかららしいのです。

男性は思春期になるとこのエストロゲンが微量分泌される影響で成長ホルモンが多く分泌され、さらに身長が伸びるようなのですが、太っている人は元々女性ホルモンがほかの人より多いため、思春期には女性はもちろん、男性であっても女性ホルモンが大量に分泌されてしまい、身長の成長がストップしてしまう可能性が考えられます。

上記のことをまとめると、太っている人は元々女性ホルモンが多く、また思春期になるとエストロゲンの分泌が多くなり身長の成長が止まってしまうせいで、女性はもちろん男性であっても声変わりの影響をほとんど受けずに声が高くなる可能性がある。ということになるのではないでしょうか。

つまり音域で言えばチビデブ「太っていて身長が低い人」が最強ってことですかね?

太っている+低身長+首が太い=楽器として最強?

憶測の域を出ませんが、ここまで色々書いてきたまとめとしては

太っていて低身長で首が太ければ楽器として最強

というのはやはりあながち間違ってはいないようですね。

むしろ女性ホルモンの影響で、首の太さ以外は「太っていれば身長が低くなる可能性が高い」といったように連動しているようにも思います。

演歌歌手の天童よしみさんなんかはその特徴がドンピシャでハマっていますね!←

巷では昔から

身長が低い人は歌がうまい

太っている人は歌がうまい

という説がかなりありましたが、そのどちらもホルモンが大きく関係しているのではないかということが、今回記事を書くために色々調べて分かった気がします。

他にも色々根拠はあるとは思いますが、今回の記事では

太っている人は他の人に比べ女性ホルモンの量が多い場合があり、その影響で身長が低く声帯が短かったり、男性に限っては声変わりによる音域の低音化が抑制されるせいで声が高いため、昨今の高音傾向にあるJPOP等を歌うのに有利である。

ということと、

脂肪が無意識的に呼吸筋を鍛えていたり、首周りの筋肉の動きをサポートしている可能性が高く、他の人より少ない練習時間でうまく歌を歌えるようになる人が多いため、「太っている人は歌がうまい」ということが言われるようになったと思われる。

ということでまとめさせていただきます。

やはり火のないところに煙は立たないとはよく言ったもので、それなりの理由を見つけられて少しスッキリしましたー笑

とはいえ「高身長+低音の俺(私)オワタ…orz」と悲観する必要はありません!
凛として時雨のTKさんやw-indsの橘慶太さんのように突然変異的に高音を出す長身の人もいらっしゃいますが、そうでない人でもちゃんと練習すれば高音は出せるようになります!

詳しくは

僕が今思っている、正しいと思う高音開発、高音の出し方について。

独学でボイトレする上で本当に気をつけて欲しい事。

この辺の記事を見ていただけたらと思います!

それでは、今回はこれで失礼致します!

 

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