ぱんぷきん☆どりーむ-pumpkindream-

私「あかさ」がボイストレーニングや興味を持った話題について色々言ってるブログ

ボイトレ(発声)と筋トレの関係について

   

kuyashiidesu
今回は、ツイッターに寄せられた質問に対するお返事になります!
このブログを読んでくださっている方でも、質問等あれば時間があるときにお返事しますので、ツイッター、メール等で気軽に連絡ください!

今回の質問は

「ボイトレ(発声)と筋トレの関係について」です!

今回の質問で指す「筋肉」とは、腹筋や大胸筋といった「見た目に出やすい筋肉(アウターマッスル)」のことを指します。普段ボイトレでは、喉周りの小さな筋肉群のお話をしていますが、質問者の方は、その喉周りの小さな筋肉群ではなく、体の表面にある大きな筋肉たちと発声の関連性についての質問になります。

そしてここで述べる回答は、僕が経験した中から導き出した答えに過ぎないので、それだけご了承ください、それではいきます!

僕自身、関係がないわけではないとは思う。

結論からすれば、僕は筋トレと発声は関係がないわけではないと思います。

結局、腹式呼吸のやり方って?

僕は上記の本を読んで、腹式呼吸で歌を歌う感覚を得られたわけですが、この姿勢ってとても辛くて、お腹と背中にすごい力がかかるんですよ。

おそらく作用しているのは横隔膜やその周りのインナーマッスルあたりだと思うのですが、アウターマッスル(腹筋や背筋など)を鍛えて、その動きをサポートするようになれば、より腹式呼吸による発声がしやすくなったりはすると思います。

ただやはり直接的な効果はあまりないと思うんですよね。
腹筋や背筋を鍛えていれば、腹式呼吸で歌えるようになるとかはおそらくないと思います。

アウターマッスルが直接的な効果をもたらすのだとしたら、歌が上手い人はボディービルダーばかりになってしまいますからね笑

マッチョなアーティストは多い。

EXILE、西川貴教さん、GACKTさん、DIRENGREYの京さんや、B’zの稲葉さんなんかは皆さんマッチョですよね。

でもこの人たちが体を鍛えているのはやはりハードなライブパフォーマンスに耐えうる体づくりが目的であって、発声をよくするためにやっている感じはあまり受けません。

筋トレをすることで結果的にいい声が出せているかもしれませんが、いい声を出す目的でアウターマッスルは鍛えてないと思うんですよねー。

ただ西川貴教さんは、「デビュー当時から音域が上がっている」というようなことをテレビでおっしゃっていましたが、これはもしかしたら筋トレの効果なのかもしれません。

確かに首回りの筋肉なんかは、発声のアシストをしやすいかもしれませんし、歌が上手い人は顔がでかくて、支えるために首が太くなっていたり、首回りが太い人も多い気がします。

でもやはりそれは直接的な作用というよりは、発声をサポートするぐらいの効果しかないように思いますねー。

まずは一つに絞って鍛える。

アウターマッスルが発声をサポートするということは、もともとの発声が悪くても、筋トレによるサポートで多少歌が上手くなる可能性が出てきますよね。

そうなると、「声の出し方は間違っていなくて、筋トレしていけばもっとよくなるんじゃね?」
と思う人も出てくると思うんです。これは危ない。もしかしたら、自分の発声を疑う機会を逃してしまうことになり、結果的に悪い癖をさらにこじらせることになるかもしれません。

そうならないためにも、まずは発声練習と筋トレのどちらかに絞ってトレーニングした方がいいかもしれませんね。

ただもしかしたら筋トレが直接的な作用をもたらして、新たな感覚を得られたりすることがあるのかなー。

よく分からなくなってきた。

結局よく分からなくなってきました笑

考えれば考えるほど、考えても仕方なく思えてきます笑
結局やってみないと分からないんですよね。

僕は筋トレもしていたこともありますが、それはボイトレをする前にしていたので、今の声は発声練習のみで習得したものとして、これから筋トレして効果のほどを確かめてみても面白いですね!

ムキムキになれる上に歌もちょっと上手くなれたら最高ですからね!

筋トレによる確実な効果

アウターマッスルの筋肉が発声に関係あるかはもう少し考えた上で検証する必要があるように思いますが、僕が筋トレだけをしていた経験を元に、筋トレがボイトレにもたらす確実な効果を述べていきますね!

継続する力が身につく

これは大きいです。筋トレもボイトレも、長期的な計画を立てて取り組む必要があります。
そのため、定期的に練習を続ける必要が出てくるので、継続する力が身につきます。
ボイトレは効果があまり目に見えてわかるわけではなく、割と挫折というか、「今のままでいいや」とか思えてしまうことも多いので、まずは筋トレで継続する力を身につけてから、ボイトレに入ってみてはいかがでしょうか。

体と向き合う感覚を得られる

筋トレは、トレーニング中に使っている筋肉のことを意識すると、効果が大きいといわれています。

この「使っている体の部位を意識する」という感覚は、ボイトレにも使えます。
喉周りの筋肉は、自分で意識して動かすというよりは、「声を出す」ということに付随して動く筋肉(不随意筋)が多いので、もしかしたら微妙かもしれませんが、今喉周りの筋肉がどんな感じで動いたのか、と自分の体の声が聞けるようになると、ボイトレの上達も早いかもしれません。

 

とまぁ色々書いてきて、かなり取り止めがないような印象も受けますが、とりあえず、まとめとしては

アウターマッスルと発声は、直接関係があるわけではないが、無関係でもなく、取り組み方や結果の表れ方はどちらも通ずるものがある。

という感じでしょうか!

なんか無難で良くわからない回答になってしまったかもしれません!すみません!

こんな回答でもよければ、気軽に連絡くださいね!

それでは、今回はここまで!

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