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B’z稲葉浩志さんのボーカリストとしての自覚と自己管理がすごい。

   

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本当にかっこいいですね…。
B’zの稲葉さんといえば、低音から高音までくまなく歌えて、その上ハイトーンやシャウトなんかも、未だ衰え知らず。
もはや名実ともに日本のトップヴォーカリストですよね!!

そんな稲葉さん、数々の逸話をお持ちなんですが、その中の一つである「ボーカリストとしての自己管理方法」がストイックすぎるので、今回はボーカリストにおける自己管理方法と稲葉さんの数々の「伝説」をあわせて紹介します!

禁酒禁煙は当たり前

いくら「ロック」というジャンルであっても、禁酒禁煙は稲葉さんにとって当たり前です。
お酒はもともとあまり飲まない人のようですが、タバコに関しては一度喉が不調になったということもあって、禁煙トレーニングをして現在に至るようですね。

喉にとってはアルコールもタバコの熱い煙もあまりいいものではありません。
「ロック」というジャンル上、暴飲暴食、酒にタバコは当たり前…というものはもう過去のものであると僕も思います。

冷暖房はつけない&加湿器は必須

これは稲葉さんのみならず、ヴォーカリストで心がけている人は多い印象を受けますね!
やはりエアコンによる乾燥は喉に大敵なんですな!あとは加湿器を使っている歌手の方も多いですよね。

Gacktさんやコブクロの小渕さんなどは、宿泊先のホテルのシャワーを出しっぱなしにして、シャワー室の扉を開放して、加湿しているそうで、Gacktさんは以前そのシャワー室から水が漏れてしまい大惨事になったこともあったとおっしゃっていました。

確かに霧状の水分によって喉を潤すだけでだいぶ喉の調子を整うことってかなりありますよね!

稲葉さんはさらにドアの隙間も密閉する

ボーカリストにとって乾燥は大敵であり加湿器は必須なわけですが、ストイックな稲葉さんはNHKのB’z特集で、せっかく湿度でいっぱいにした部屋に乾燥した外気が入ってくることすら気にしてしまうため、ドアの隙間を外側からテープで塞いでもらっていました。
さすが稲葉さん、ほかのヴォーカリストとは徹底ぶりが違います。ストイックすぎぃ!!

体は冷やさないため、湯船にも浸かる

ボーカリストが冷房を使わない理由としては「体を冷やしすぎないため」という理由もあると思います。
体全体が冷えてしまうと、体全体を使って歌を歌っている以上、どうしても支障が出るんでしょうね。

逆に体が温まっていると、随分と声が楽に出るようなことを僕も経験したことがあります。

BUMP  OF CHICKENの藤原基央さんも、ツアーの時なんかは湯船に浸かり「長湯する」と言っていたこともありましたし、Mr.Childrenの桜井さんはライブ前にサッカーをすると体が温まって声が出やすいとおっしゃっていました。
「 乾燥」に加え「冷え」もボーカリストとにとっては大敵なんですね。

稲葉さんは「夏でも鶏鍋」

はい、きました。稲葉さんは夏でも鍋です。
本人曰く「ただ単に鶏鍋が好きだから」という理由で食べているそうですが、冷暖房をつけない状況で好んで夏に鍋を食べる精神が常人ではないと僕は思いますよ!…そういう時は冷房使ってるんですかね?さすがに。

「サラダは視覚的にも冷えるから視界にも入れない」

みなさん、これが「稲葉レベル」ですよ。
ツアーの時などの稲葉さんの注意深さはMAXになるのか、サラダや野菜は視覚的にも冷える気がするから、視界にも入れないようにするらしいです。

恐ろしい…。おそらくそれでは栄養的に偏るから、暖かい野菜を摂れる鍋は、稲葉さんにとって効率がいいのでしょうね。
シチューとかもいいですね!

冷たい飲み物は避け、ハーブティーを飲む

冷たい飲み物というのはせっかく温まった喉を再びリセットしてしまいます。
なので歌う時は冷やさない水や暖かい飲み物を飲んだほうがうまく歌えると思っていましたが、稲葉さんもそうしているとは!
やはり説得力が違いますね!

ハーブティーを飲んでいらっしゃるということですが、そのハーブティーを特定することはできませんでした。
ただ歌手の方が愛飲していることで有名な

トラディショナルメディシナル(Traditional Medicinals) スロートコート 16袋 [海外直送][並行輸入品]

こちらの「スロートコートティー」を飲んでいらっしゃるのではないかと推測します。
味は少し薬っぽいようですが、稲葉さんなら「良薬は口に苦し」とグビグビと飲んでいても不思議ではありません。

なるべく話さない

ツアー中は「声を消耗したくない」という意識から、なるべく話さないようにしているらしいです。
「え?なんですか?」と二度聞きされるのが面倒だとラジオでおっしゃっていました。
口数が減り小声になるツアー中の稲葉さんを、ピリピリしていると思っている方もいらっしゃるみたいですね笑

確かに地声というか、話し声による喉の負担は、歌声よりも大きい気がします。
だから飲み会の後のカラオケとかは、飲み会の時に話しすぎているとすぐに喉が枯れてしまいますね。
喉を起こす手段として話すこともありだと思いますが、話しすぎはやはり禁物なのは誰でも同じなのかもしれません。

ライブ後の打ち上げは出ずに早く帰って寝る

生活リズムを崩すことによる体調の変化というは誰にでもあります。
稲葉さんはライブが終わっても打ち上げに参加せず、そのまま帰って寝るそうです。

やはりツアー中なんかは体調維持もさることながら、ライブごとに打ち上げで話したりしていたら喉が保たないということなんでしょうかね?ライブ後の打ち上げなんて一番楽しい気がするのですが、それに出ずにきちんと自分の体調を崩さないように努めるというのは、やはりプロとしての自覚が突出している印象を受けますね、さすが稲葉さんやで…。

稲葉さんがここまで徹底する理由ときっかけ

ちょっと引くぐらい徹底的な稲葉さん。
wikipediaにはここまで徹底する理由やきっかけなどが載っていたので引用しますね。

自身の体調管理を徹底する理由について「乾燥してちょっとでも(声が)出なくなると、あの時(喉のケアを)やっときゃよかったと思うのが嫌なので、つい念を入れがちになるんですよね。普通は3回でいいのかもしれないけど5回やっちゃったりとか」と語る。きっかけは、2004年初頭に声帯に水ぶくれのようなものが出来たために声が出なくなり、手術をしたことから。それ以来、医師から喉の乾燥を防ぐため湿度を50%に保つよう指示され、毎月定期検査を受けている。これらの徹底的なケアを、稲葉は「ツアー病」と呼んでいる。

稲葉さんも一度喉の調子が悪くなって、手術されているんですね…。
とはいえさすがの稲葉さんもここまでこだわるのはツアー中だけらしいですね。定期検診は毎月なのかはわかりませんが。
上記では乾燥だけについて取り上げられていますが、おそらくどんなことでもツアー中は念入りにケアしている様子が目に浮かびます笑

決して我慢しているわけではない

手術を経てかなり自己管理をしっかりしている稲葉さんですが、

これらを徹底的に行うのはライブツアー前や、ライブツアー最中のみである。稲葉は後になって『NHKスペシャル』について、「色んなことに自分が我慢してやっているっていう風に思われているみたいで、そういう訳じゃないんだけど。元からお酒飲まないから、それに鶏鍋食べるのも好きだから食べているだけで。(中略)そんなに張り詰めた感じじゃないし、もっと楽しくやってますよ」「あの『Nスペ』の影響は大きくて、たまにお店でビールを頼もうものなら『えっ?』って言われちゃうので困ってるんですけど(笑)」と語っている。

このように楽しくやっているそうですね笑
確かに稲葉さんの数々のエピソードを聞けば、「え!?ビール!?!?」ってなるのもわかります笑

でもやっぱり本人自体が「我慢している」と思いながらやるのはやはりかなりのストレスでしょうし、そのストレスが喉に悪影響を与える可能性もありますので、「楽しみながらやる」という意識はとても重要だと思います!

松本さんも感心している

そんな稲葉さんの取り組みを、B’zのギターである松本孝弘さんも感心しているようで、NHKスペシャルの特番では

「B’zのボーカルとして自覚がすごい。(体力の維持とか)あの努力の仕方は普通の人では無理だと思う。
口数が多いほうじゃないからいちいちそういう事は言わないけど、影で相当努力しているんじゃないかと思う」

とおっしゃっています。
この信頼関係というか、深い絆のようなものを感じますよね。
でもちょっと内心引いてたら面白いですね笑

無駄のない自己管理

これまで稲葉さんの徹底的な自己管理方法をご紹介してきましたが、稲葉さんの自己管理には何も無駄なものがないのが驚きです。
もともと数学が得意だという稲葉さんですので、頭も良くて非常に合理的な思考をすることができるということもありますが、喉の良し悪しに関わらず「ライブ前は決まって◯◯を食べる」というような果たして効果があるかどうかわからない願掛けなどではなく、きちっと喉に効果のあるものを取り入れています。

これは他の人が丸々真似してもマイナスなことがないので、非常に勉強になりますね!丸々真似してみて、自分が無理なくできるものだけに淘汰していってもいいですね!

やっぱり稲葉さんすごすぎるぜ…

ここまで色々書いてきましたが、やはり名実ともに日本トップクラスのヴォーカリストの自覚と自己管理はとんでもない徹底ぶりなのがわかりましたね…。

デビューは1980年代にまで遡りますから、そこから今まで、ほとんど経年劣化も感じさせることなく最高のパフォーマンスを提供するためにはこれだけの努力が必要なのだと思うと、やはり稲葉さんてすごいですねー…。

そしてB’zのヴォーカルは稲葉さんでなければいけなかったと改めて痛感しました。
そんじょそこらのヴォーカリストでは、ここまでの自己管理もできないでしょうし、またここまで「B’zのヴォーカリストである」という自覚もなかったことでしょう。

時代が時代でしょうから、おそらく「ロックを歌うのに酒もタバコもやらないなんて…」と思う人は多かったんじゃないかと思います。

50歳を超えてもなおヴォーカリストとして未だに第一線で活躍されているだけあって、その姿勢は若い人たちにも見習うべき点はたくさんあるのではないでしょうか。

僕もさっそく実践していこうと思いますが、ツアーもないし、特にバンド活動もしていないのでそれを披露する場がなくて残念です笑

みなさんもいざという時、稲葉さんのプロ意識を見習って、徹底的にケアしてみてはいかがでしょうか!

稲葉さん、卵好きなのに卵アレルギーだった件。

もはやヴォーカルの神といっても過言ではない稲葉さんですが、以前「自分にとっての3大美味は何ですか?」というインタビューに対して、「生卵、ゆで卵、だし巻き卵」と言ったほど卵が大好きな稲葉さんでしたが、

卵アレルギーなのが発覚したようですwwww

まぁそこまで重症ではないようですが、そのせいもあって以前であれば「おらぁ!卵よこせぇ!」ぐらいの勢いだったのが、今ではすっかり落ち着いてしまったと、ゴン中山さんと共演したラジオでおっしゃっていました笑

ちょっと笑える話をお持ちなのもさすがです。
これからもB’z、稲葉さん共々、目が離せませんね!

それでは、長くなりましたがこれにて失礼!

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