歌のオーディションに応募するとき注意すること。
2022/01/19
もくじ
オーディションに応募するには
さてさて、歌手になるための作業として、欠かせないのが
オーディションに応募すること
ですよね!
通年やっているところもあれば、大々的なイベントとして実施されることもあります。
もちろんそれ以外の方法もありますが、やらない手はないと思います。
僕も今年からガンガン応募していこうと思っている所存です!
しかし、そんなオーディションに対する予備知識がなにもないため、「どうしたらいいかわからない」というのが現状。
デモテープはカラオケ音源でもいいのか、プロフィールの書き方はどうすればいいのか・・・。身近にオーディションに応募された方がいれば別ですが、応募する際にどうしたらいいか悩む人は多いと思います。
そんな中、大手メジャーレーベルの「ビクターミュージック」さんが
こんなデモテープはイヤだっ!2012〜編
こんなページを用意してくださっています!
2012年のものですが、目にしておいて損はないでしょう!
注意点
見ていただくとわかるのですが、
あまり参考になりませんwwww
というのも、あまりにも根本的な問題が多すぎて、「ネタかな?」っていう笑
「音が入っていない」とかw
・CDはケースに入れる
・ディスクの表面には自分の名前、楽曲名を記入する(カラオケ音源であれば歌手、バンド名なども)
「当たり前だろ!」ってことをするだけでも、かなりライバル減るんじゃないかと思うぐらい錯覚してしまいますね笑
それと、CDーRにMP3を直接挿入して作成した場合、CDプレーヤーでは再生できないので、「MP3のデータが入っています」等の注意書きをしておいたほうがいいようです。
また、動画で応募する際は、CD-Rに記録できる容量内であれば、MP4などの動画データを入れることもできます。不安な場合はUSBメモリに楽曲と映像を入れ、その旨伝えることがいいかもしれませんね!
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意外と重要視されていない「クオリティ」
上記のページでは、応募する資料の音源のクオリティに関しては、あまり言及されていませんよね。
もちろんCD並みのクオリティであれば最高でしょうが、そうもいかない人も多いはず。
「留守番電話用のテープで・・・」などは問題外ですが、歌も入っているCDに合わせて歌ったものでも、本人の歌声がわかれば大丈夫みたいな表現もあります。
逆に「リハスタ(リハーサルスタジオ)で録音」することを当たり前とされていたりしますけど笑
カラオケでの録音もエコーがかかりすぎているのも嫌われるようなので、エコーは極力切ったほうがいいのと、ICレコーダーでライン録音すれば問題ないと思われます。あまりにも爆音で音が割れていたりすればダメでしょうけどね!
ライン録音に関しては、
カラオケ機のDAMで録音する方法
↑こちらのサイトなんかが大変勉強になります。
最低限のクオリティ、礼儀は尽くす
結局まとめるとこのようになりますね笑
ベクターミュージック様のコーナーなので、他のレコード会社さんとかになるとまた違ってくるかもしれませんが、大手のレコード会社さんがこうしたNG例なんかを挙げてくれることで、僕たち迷える子羊たちの指標になり、大変ありがたいですね。
以上のことを意識して、僕もどんどんオーディションに応募しようと思います!
がんばるぞー!