マザーテレサの名言が名言すぎる。
2022/01/19
マザーテレサ
という方をご存知でしょうか。名前ぐらいなら知っている人もたくさんいらっしゃることでしょう!僕もそれぐらいです!笑
こちらのまとめなんかにもありますが、名言ばかりですね!笑
その中でも僕は、「あなたの中の最良のものを」という詩がとても気に入りました!
あなたの中の最良のものを
人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさいあなたが善を行うと
利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行いなさい目的を達しようとするとき
邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい善い行いをしても
おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさいあなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさいあなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさいあなたの中の最良のものを、世に与え続けなさい
けり返されるかもしれません
でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい気にすることなく、最良のものを与え続けなさい
『最後に振り返ると、あなたにもわかるはず、
結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです。
あなたと他の人の間のことであったことは一度もなかったのです。』
いかがでしょうか?
最後のまとめがスゴくこの詩を引き締めてくれていますよね。
「全て神に試されているということ」であるわけです。
僕は別に特定の神様を信仰しているわけではありません。(むしろ悪魔を崇拝している気が笑)
ただ神でなくとも、人の人生は「試されている」というか、何か大いなる意志に監視されているという意識があります。「因果応報」とか「日頃の行い」というのはやはりどこかで報われている気がするのです。
結局は自分と神との戦い
上記の詩では、結局は自分と他人との問題じゃなくて、自分と神との間の出来事でしかないということで、 神に試されていて、それに立ち向かっているだけのことなんですよね。
そう考える事で、個人ごとのわだかまりではなく、人生という大きな視点で物事を捉えるようになれる気がします。
上記まとめにもあった名言の一つですが、
神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。
ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。
というものがあります。
神は救うのではなく、試練を与え続け、僕らはそれに挑戦し続ける。 その結果が「救われる」ということになるのであれば、僕らは歩みを止めてはならないということのように思いました。
神に救ってもらうのを待つのではなく、自分で行動して、自分を救わなくては。
こういう思いに駆られました。
何ともモチベーションが上がりますね!こういうのは大好きです!
みなさんにもプラスの影響が出れば幸いです!それでは!