好き、尊敬するアーティスト03「system of a down(システム・オブ・ダウン)」
2022/01/19
僕がどんなアーティスト好きだったり、尊敬しているか、というのを不定期で載せていきます。
もし「僕も!私も!」という方いらっしゃいましたらお気軽に絡んでください笑
そんな「好き、尊敬するアーティスト」シリーズ第3弾は・・・
「system of a down(システム・オブ・ダウン)」
です!
初めてのバンドがこの「シスオブ」のコピーバンドでした。
大学時代、友人に誘われたのがきっかけで生まれて初めて組んだバンドが、シスオブのコピーバンドでした。
BUMPやラルクから来た僕からすれば、かなり「ぶっ飛んでいる」音楽だなーと思ったのと同時に、
正直、あまりやりたくないなと思いました笑
英詞よりも日本語の歌詞で歌いたかったし、もっと言えば普通のバンドの曲を歌いたかったのが本音でした。
初めてのライブの時も、中々こういう「ぶっ飛んだ」パフォーマンスをすることが恥ずかしかったですし、ライブに来てくれたお客さんの中に「シスオブ好きなんですー!」って言われても、「そうですか、僕はあんまり・・・」と言ったこともあります笑
最初は本当に抵抗がありましたねー・・・笑
初めてのデスボイス、シャウト。
そしてここで初めて「デスボイス」や「シャウト」なんかの練習をすることになります。
そこで様々な発声方法を知ったり、表現やパフォーマンスの意味でも、ボーカルの「サージ・タンキアン」さんは素晴らしいと思いました。
またギターコーラスの「ダロン・マラキアン」さんのハモリ方が異常で、メインのボーカルラインがどっちか分からないほどのまとわりつくハモりには痺れました。カッコ良過ぎです。
聴き込めば聴き込むほど、シスオブの楽曲の奥深さを知る事ができました。
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曲全てがトリッキー。
シスオブの曲は全てがトリッキーです。
シスオブを知らないお客さんからすれば、「ノリにくい」と思われる事でしょう。
スローテンポになったかと思えば、いきなり激しくなったり、それがピタッと止まって情緒たっぷりに歌う・・・そんな構成が多いんです。
ただそれが絶妙なバランスを醸し出しているんですよねー。
とにかく、表現に富みすぎて最早変態です。
天才過ぎです。
ジョン・ドルマヤンのドラミングもかなり好きですねー。
マキシマムザホルモン
なんだか「マキシマムザホルモン」というバンドと比較される事が多いこのsystem of a down。
僕はあまり「マキシマムザホルモン」の楽曲を聴いた事がないのですが、youtubeで聴いてみるとそれとなく雰囲気というか、曲の感じが似ているなーと思いました。
ホルモン好きならシスオブも好きになれるんじゃないかなー。
僕のように、シスオブが好きでもホルモンは好きじゃないパターンもありそうですが笑
特に好きな曲
初めて組んだバンドの曲なので、どれも思い出深いのですが、
「B.Y.O.B」「Chop Suey!」「Dreaming」「inner vision」「Toxicity」「Cigaro」「Aerials」この辺りは特に好きですね!
こんな感じで、続々好き、尊敬するアーティストを紹介していきます!
それでは、第3弾はこれにて!笑