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私「あかさ」がボイストレーニングや興味を持った話題について色々言ってるブログ

ゴルフやスポーツ、ボイトレ…練習の成果が止まる「プラトー現象」の話

      2018/07/24

みなさんは練習していて、ある程度の期間が経つと、成長が感じられなくなったり、「全然上達しないなー」と思うようなりませんか?
それがたとえどんなに今まで効果があった練習であっても、です。

また、「伸び悩んでるなー」とか、「全然練習の成果が出ないなー」と思う事、ありませんか?
実はこれ、科学的な「現象」として証明されているんですって!

その名は、「プラトー現象」

日本語でもそのまま「高原現象」と言われるように、「プラトー」は「高原」を意味します。

何事に取り組むにも、この「プラトー現象」というのは存在するそうで、よくダイエット企画とかでも、順調に痩せていたのが急に一定の体重の期間が続いたりするのを見た事はありませんか?それも一種の「プラトー現象」かもしれませんね。

順調に成長してたのに、急に「伸び悩み」が!でも焦る必要はありません…「プラトー現象」

上記は僕が日頃お世話になっている「鳥は歌う」ブログの記事です。
詳しく解説されています。

僕もボイトレにおいて、何度も「プラトー現象」に出くわしました。
高音開発や体の使い方、今もミックスボイスの練習をしていますが、まさに「プラトー現象」の真っ只中な気がします。
そんな僕が焦らずに試行錯誤できるのは、これが科学的な「現象」として証明されているからに他なりません。

マンガ「トリコ」から「プラトー現象」を学ぶ。

 

ジャンプで掲載中の「トリコ」というマンガをご存知でしょうか?
「食」をテーマにしたバトルマンガという一風変わったマンガなのですが、
このマンガって、「自分が成長できる食材」が決まってるんです。

その食材を食べるまでは、あまり成長は見られません。
一回のバトルに使える必殺技の回数が5回だとして、無理して6回打つ事はできますが、10回とかは打てません。

しかし、その「成長できる食材」を口にした途端、それがいきなり15回打てるようになったりします。
そして次の食材を食べるまではそのような状態が続き、食材を食べる事でまた成長・・・というサイクルで主人公は成長します。

僕はこの過程を「プラトー現象に似ているなー」と思いました。

ある程度成長すると、壁はどうしても出てきます。
ただそれが「限界」だとは思わずに、練習を変えたりしばらく時間をおいてみたりしましょう。
そこまでいきなりとはいきませんが、目に見えた成長が見れるかもしれません。

焦らず、そして諦めず取り組みましょう。

この「プラトー現象」というのは、
開放的な印象とは違いかなり辛いものです。

停滞している期間というのは、どうしても成果を期待して練習している以上、焦りも生じます。
そういった時期が長ければ長いほど、「自分には限界かも・・・」と思ってしまったりすることもあると思います。

ただこれは一過性のものであり、逆に考えれば「そこを抜ければ、次の成長が待っている」という事でもあります。「プラトー現象」とは、言うなれば「次の成長のサイン」だったりするわけです。

上記リンクでは、プラトー現象に陥った状態の時にするべきこととして

・「停滞」を「限界」と決めつけない
・「足下」をしっかり見る
・結果ではなく過程を楽しむ
・たまには休んだり、気分転換
・色々な練習方法を試してみる

といった事が挙げられています(詳細も書いてありますので是非ご覧下さい)

こうした停滞期は必ず来るものだと思っていれば、心構えもできますし、たとえその現象に出くわしたとしても、気分はいささか楽になります。
そうやって焦らず、諦めず取り組めば、ある程度の成果は目に見えて分かるでしょう。

スランプとは違うみたい。

この「プラトー現象」というのは、「スランプ」とは違うみたいです。

NED-WLT-酒井穣のパーソナルブログ-

↑こちらのブログを引用しますと、

このプラトー現象というのは、どこか「スランプ状態」と似ているように思われますが、スランプ状態というのは、通常は既に高いレベルにある技能者が本来の力を出せなくなるようなときのことを指すのに対して、プラトー現象というのは、これから力を付けようとしている成長過程にある人(特にビギナーを抜けつつあるレベル)に見られる現象のことであり、基本的にスランプとは似ていても異なるものです。

とあります。

似て非なるものですね。

既にもつ高い能力が発揮されない・・・スランプ
これから成長する人にとっての壁・・・プラトー現象

ということでしょうか。

高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちいい byミスチル

ミスチルも言っているように壁は高ければ高い方が登ったとき気持ちいいものです。
昔僕は野球部の頃に何度素振りをしても、全然打てない時期がありました。それは数ヶ月にも及びましたが、それを超えるとそこそこ打てるようになったりしたものです。

ボイトレしていても全然成果がなくて、しばらく勉強方法を変えてみたり、ちょっと休んだりしたあとに歌うと「あれ、ちょっと上手くなってる??」っていうことがたくさんあります。

そう考えると「プラトー現象」って日常的にあるもので、何も練習や勉強だけに現れるわけではないですよね。知っておいて損はない情報だと思います。

たとえ壁に直面しても、それをポジティブに捉えて、焦らず、諦めず取り組んでみてください!
きっと自分が「限界かも・・・」と思ったところも超えられます!

それでは、長くなりましたがこれにて!

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